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秘密授業
第6章 世界一
もう涙だって出ない。

馴れた。

でも触れられるたび体がビクリと
反応する。

「あ…ごめ…」

私を起こそうとした和哉君が反応に
驚き動きを止めた。

「そんなこと言ってたら
犯せないよ?和哉君。
好きなんだろ?梨々香が…」

え?
と私は顔をあげて和哉君の顔を見る。

パッと反らされる顔は赤かった。

「ここにいるみーんな
梨々香が気に入ってるの。
だからね?…楽しませて」

あいにく母さんは泊まりがけで仕事だ。
夜勤の仕事だから明日の昼まで帰ってこない。

ズカズカと部屋に入ってくる三人。

ただ和哉君だけ小さくゴメンと言って
お邪魔しますと入っていく。

動けない。

助けも呼べない。

やだぁやだぁ

心の中の私が
駄々をこねるように泣いている。
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