パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 一回目

私は由美にしがみつき、最後にペニスを、ぐっと、由美の奥まで挿し込んだ。
そして、耐えるのを止めた。
次の瞬間、根元がどくっと太くなり、私の中の溜まりに溜まったものをどっと、吐き出した。
「はあうっ！」
堪らず、うめき声が出た。
由美の奥の狭いところで、私のペニスは勢いよく反り返った。
私のが一瞬太くなったのを、彼女も感じたのだろう。
由美も「あっ！」と声を上げた。
私のペニスは、私とは違う生き物のように、自ら反り返り、由美の狭いところを押し広げ、放出した。
何度もだ。
その放出されたものは、由美の奥の壁を叩いているイメージが浮かんだ。
私は、今までに味わった事のないほどの快感に、貫かれた。
どくん、どくんとペニスが脈打つたび、脳天の皮膚が鷲掴みされたように感じる。
私は崩れ落ちた。
由美の上に。
由美の希望通りに。