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彼依存
第8章 ステージ5
「そない締め付けて気持ちええん?」
意地悪に笑う雅の顔…
ビクビクと跳ねる私を見下ろし
容赦なく指はかき回される。
陸とは違った指使い…
少し強引なところ…
「くっ、んーっ…あぁぁん…
みや…び…はっぁん、んっ…」
グチャグチャなのはオマンコだけじゃない。
私の頭の中だわ…
何も考えられない位に狂ってる…
雅の舌と指でイかされてる…
雅が触れたとこは熱を持ち
ジンジンと快感を与え続けてる…
「やめっ、も…やっ…あぁ、んっ…」
止まらない指は本数が増え
中が良く見えるように広げた。
ひくつく穴を見られ感じている私は
やはり変態なのかもしれない。
部屋の香りが甘いから?
雅の存在を近くに感じたから?
そんな事言い訳に使えない…
だって私、欲しがってる…
「なんぼでもィかせたんで
藍ちゃんが欲しがるんやったらな」
「あっん、ん…うんっ、欲しいっ
もっと…はぁ、もっとぉっ」
「こっちも欲しがってるみたいやな」
蜜が溢れ濡れていたのは
オマンコだけじゃない…
私の好きなとこまで
ビチャビチャにして準備していた。
「んっぁ、は…そこっ、も…して」
お尻の穴に欲しがっている。
前されたみたいに
グチャグチャにしてもらいたいの…
淫核への攻めは止まる事なく
既に濡れて準備ができた後孔へと
指が滑っていく。
指先が簡単に埋まっていき
奥へ奥へ進んでいく…
前後の攻めに溶けるんじゃないかって位
体は熱く、ピンクに染まる。