この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
性爛漫学園 喜美ちゃん編
第1章 処女喪失
喜美の唇はぎこちなく窄まり震える。ちゅっ、淫音を響かせてから耳元へ囁く。
「慣れてないね。大丈夫、これから教えてあげるから」
舌を絡め合うには初心すぎる。一度嵌め込んでからでも遅くはない。
喜美はキスをしたことで恋人になったと理解している。
「教えてもらうのは、ありがたですけど。食事したりとかデートが先だと思います。」
案外しっかりと意見は言える女の子だ。それでも、彼は笑って首を振る。
「なるほど。みんな遊びに行くよなー。それはエッチしたからだよ」
「そんなこと聞いたことないです」
「言うわけないじゃん。お父さんと母さんがエッチしてますと言うか? エッチする仲だからデートもする。逆なんだよ、きみちゃんの考えは」
彼女も納得したように頷く。男友達も居ないと思える。
「わかったら、さあ脱いで」
彼女が胸に当てた腕を腰へ持って行く。交際ってそういうものかしら、と半信半疑だが、彼女の指はホックを外してファスナーを下ろした。
馬志太が、するする、スカートを引き下げる。
セーラー服からランジェリーの白く薄い生地がはみ出し、ライトブルーのショーツが露わになる。彼は股間の縦筋に食い込んだ部分をみつめた。
「見て良いんだろ」
逸る気持ちで彼女の薄い布きれを剥がして行く。
「慣れてないね。大丈夫、これから教えてあげるから」
舌を絡め合うには初心すぎる。一度嵌め込んでからでも遅くはない。
喜美はキスをしたことで恋人になったと理解している。
「教えてもらうのは、ありがたですけど。食事したりとかデートが先だと思います。」
案外しっかりと意見は言える女の子だ。それでも、彼は笑って首を振る。
「なるほど。みんな遊びに行くよなー。それはエッチしたからだよ」
「そんなこと聞いたことないです」
「言うわけないじゃん。お父さんと母さんがエッチしてますと言うか? エッチする仲だからデートもする。逆なんだよ、きみちゃんの考えは」
彼女も納得したように頷く。男友達も居ないと思える。
「わかったら、さあ脱いで」
彼女が胸に当てた腕を腰へ持って行く。交際ってそういうものかしら、と半信半疑だが、彼女の指はホックを外してファスナーを下ろした。
馬志太が、するする、スカートを引き下げる。
セーラー服からランジェリーの白く薄い生地がはみ出し、ライトブルーのショーツが露わになる。彼は股間の縦筋に食い込んだ部分をみつめた。
「見て良いんだろ」
逸る気持ちで彼女の薄い布きれを剥がして行く。