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彼女のいない兄貴のチ×ポにパクつくのは妹の義務☆
第1章 章が必要なほどではありません
妹の頭が上にあがるたび、男根が根元から引っこ抜かれそうなほどに伸びた。
頭をおろすと唾液で滑った沼のなかに、落ちていくようだ。

くぽ
くぽ
くぽ…

男根がぴくぴく脈打ち、僅かに体温が上がる。
解放に向けて兄は妹の頭をぐっと鷲掴みにした。
少女が射精の勢いで男根から口を離さないようにするためだ。

瞬間--
兄の頭の中で真っ白な閃光が起こった。

「うッ!」

ドクッ
ドクン
ドクンッ

「んぉ!!」

男根の根元から先端まで痺れるような感覚が走り、妹の口のなかで一気に精子が飛びだしていく。
若さあふれる十代後半、兄の男根はドクドクと脈打ちながら何度も妹の口のなかで跳ね上がった。


***


「あ~気持ちよかった。あんがとな、菜緒」

「ほら、テッシュ」と兄がボックステッシュを渡すそうとすると少女は頭を振り、

――ゴクンッ!

妹は喉を鳴らして口内に溜まる精子を一気に飲みこんだ。

「なんだ?いつもはすぐに吐き出すクセに」

「ん!!」

少女は兄に手のひらを差し出す。

「ハイハイ。バイト代ね。またよろしくな」

そう言うと兄は500円玉を渡した。

「お兄ちゃん……」

妹は500玉を受け取るものの、両手をぶんぶん振り回す。

「今日は頑張ってごっくんしたじゃん!」

抗議するのは精子を飲み込んだ場合は、オプション料金が追加されるからだ。

「スマンスマンごっくんできたら700円だっけ?」


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