パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 変化

根元まで埋められていたそれをゆるゆると引き抜きはじめる結城。

圧倒的な存在感のそれが動くと肉襞をこそげ取られるかのように、強烈な刺激が送り込まれてきた。

段差のある雁が膣壁をこそげとるように膣口まで後退したかと思うと、ぐりゅぐりゅとこじ開けるように奥まで押し込まれ、子宮口をなぶるように突き上げる。

痛さと紙一重の快感に、美鈴は嬌声を上げ続けていた。

「ぁああっ…んっあんっんんああぁっ…ゃんっ…やっ……ぃやっ逝くっ……ぁあああ───────────────っっ！」

ぐぐっと背をそらし、激しくびくんびくんっと四肢を痙攣させる。

美鈴の中は柔らかく熱くうねり、さざめくように奥へ奥へと誘い込み締め付けた。

余りの締め付けに、たまらず、結城は美鈴の子宮口目掛けてびゅるっびゅるっと白濁を浴びせかけた。

「…だめっ…んああっ…んっ…あああぁぁあああんあっあっ」

譫言のように喘ぎ続ける美鈴に、吐精したにもかかわらず未だ硬さを保ったままの淫茎を、最奥にめり込ませる勢いで突き上げる。

膣腔に収まりきらない白濁がじゅぶじゅぶと泡立ちながらシーツに垂れ落ち、染みをつくる。
豊かな乳房は律動のリズムにあわせて弾むように揺れていた。

先ほどとは比べようがないくらいの速さで小気味よい音をさせながら突き上げた。

秘唇は、激しい抽送で赤く腫れ上がり、淫蜜と白濁にまみれている。