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淫と乱
第5章 ドロドロ
とても、一人分とは思えない精液の量。
鼻を突く臭いが抜ける前に新たに顔やおっぱい、お腹や股間に吹き掛かる。
伊達眼鏡も最早景色を透かせて見えなくなっていた。
精力が絶倫過ぎる理事長の精液シャワーを浴びて、体臭が変えられていく。
ブルマをワレメに擦り付ける、グチョグチョというイヤらしい水音も流れ続けていた。
「んはぁ…はぁっ……理事長ぉ……私ぃ………」
延々とM字に股を開かされ、視姦と精液シャワーに子宮が疼きっ放しだった。
「…んくぅ……ホントに…あの霧島くんとは思えん……スケベさだな」
「んひっ……ヒッ…ひぃっ……そんな…事ぉ………」
理事長の言葉一つ一つに脳が痺れ、カラダがビクッビクッと震える。
依然として、指一つ触れられていないのに、カラダが過剰に反応している。
「それじゃあ……そろそろ霧島くんの…っく……グチョグチョマンコを拝見させて貰うかな」
「んはぁあっ……はいぃ…っ………」
理事長のイヤらしい言葉。
ゾクゾクと震えが止まらない。
そろそろと言う言葉と淫語が、私のカラダを燃え上がらせる。
イヤらしいおツユでヌルヌルになっている両手の指先が、理事長の言葉にブルマを横へずらしていく。
「おぉ……これが…霧島くんの………」
思い切りブルマをずらせば、理事長の視線を痛い程に感じる。
生地と擦り続けていたワレメ。
興奮でイヤでも分かるくらいビチョビチョに濡れているワレメ。
陰毛も固く勃起したクリトリスも、おツユでヌメヌメしたビラビラも理事長に丸見え。
「んはあぁっ……そんな…見られたら……私ぃ………
見られてる…だけでぇ………」
膣口が理事長のモノを欲しがるように、パクパクと蠢く。
子宮が突いて欲しいと疼きを強める。
私のカラダはソファーの座面に背中を乗せ、開いた股を理事長に突き出していた。