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淫と乱
第12章 海の家
ビキニパンツを膝まで下ろした男。
左手で水着の上から擦っていた男のモノが傍にある。
ヘソまで反り返っている、ギンギンに淫水焼けした黒光りのモノ。
生々しく血管を浮き立たせて、私をもっとイヤらしくさせてくる。
「ほら」
根元を掴んで、無理矢理にモノを倒して亀頭を向けてくる。
「んあっ…あっ……あぁっ………」
イヤらしい光沢を見せる卑猥な亀頭を前に、ナカをグチュグチュ掻き回されているのに子宮がキュンキュン疼く。
肉欲を抑える事など、もう考えつかない。
腰をイヤらしく動かしながら、私は顔を動かして舌を伸ばした。
「うわっ。お姉さん、自分からフェラ始めたよ」
「そんなにチンポ欲しかったのかぁ?」
下卑た笑いと共に、言葉で嬲ってくる男たち。
「んふぅっ…ふぅっ……んんぅっ!」
その声に一層カラダを熱くさせながら、舌をモノへと絡ませる。
舌の腹で亀頭を擦り、カリ首を舐めあげる。
陰茎の熱さと固さを舌で感じながら、根元から先端まで唾液を擦り付けていく。
口元から唾液がボタボタと垂れるのも気にならないくらいに、固くて太い逞しいモノに貪りついた。
「すっげえ舌遣いだなぁ。ホント、どれだけチンポ咥えてきたんだよ」
グニュグニュとおっぱいを捏ねながら、男は意地悪く言葉を吐き出す。
「チンポ舐めてから、またマンコ締まってきてるぜ」
ナカを掻き回し、親指の腹でクリトリスをグイグイと押し潰しながら、片方のおっぱいも揉み始める男。
二人の男にカラダを蹂躙され、私は甘く鼻を鳴らしながら舌を動かす。
「んじゃ、次はぁ………」
モノを突き出していた男が、私の頭を掴んで引き寄せた。
「んんっ!? っぐぅっ!」