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第12章 海の家

　
「んあぁっ……おチンポぉ…抜いちゃ…らめぇっ」

　勝手に言葉が吐き出される。

　ワレメがモノを求めて、ヒクヒクと蠢く。

「ｸｸｯ……待ってなよ、お姉さん」

　ワレメを嬲っていた男は、その儘茣蓙の上に胡座をかいた。

「そうそう。もっとよがらせてやるからさぁ」

　クチを蹂躙していた男は、いつの間にか傍まで来ていた。

　そして、胡座を掻いている男の前で、同じように胡座を掻いて座る。

　私のカラダの傍で熱り勃たせたモノを向けて座る男二人。

「ほらっ」

「あぁっ」

　私の前で胡座を掻いた男に腕を引かれ、男の足を跨がされる。

「うわっ。すっげぇグチョグチョじゃん。それに、スケベな匂いもプンプン………」

「んはぁ…言わない…んっくぅっ………」

　今更に恥ずかしさが込み上げてきても、乳首を男に吸われて言葉を遮られる。

「ほら、早くヤっちまえよっ。
　お姉さんのマンコ、待ってんだからよぉ」

　背後からの声に、男はおっぱいを吸った儘で私の腰を下ろさせた。

「ん…はあぁっ！　ま…また……ズボズボぉっ!!」

　新たなモノが、膣口を抉じ開けてナカを突き進んだ。

　男の両肩を掴み、天を仰ぎながらイヤらしく顔を歪める。

　さっきまでのモノとは違うモノを、ワレメは離すまいとキュッとモノを締め付ける。

「っく……確かに、締まり良すぎるな」

　思わず乳首から口を離した男の、快感に歪む顔が間近に飛び込む。

　私のカラダで興奮している事に淫らな本能は悦びを覚えて、更にモノを締め付けていく。

「この儘やってもいいんだけどよぉ………」

　アヘ顔を晒してよがる私の尻肉がガバッと割り広げられた。