この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
官能エッセイ集 ~官能の景色~
第6章 プチット・モール
でも、どちらの関係が“いい”か“悪い”かなんて、私には言えません。
それは、付き合っている本人たちが決めることです。
どちらも自分の心をストレートに出しているのですから。
それを受け入れるか、嫌がるかは、あなた次第だと思います。
女性の方に、自分を愛してくれる男の判別法をお教えします。
あなたから抜いたペニスを、なにも拭かないでそのままパンツを履いたら、その男は、あなたを本当に愛しています。
自分にあなたの体液が付いたままでも、なんとも思わないのですから。
好きな彼女とは、果てた後の会話も楽しいものです。
カオリとも、そうでした。
彼女も私の腕枕で、色んな話をしてくれます。
私は彼女の話を聞くのも好きでした。
ただカオリの場合は、果てた後にぐったりして寝ようとすると
「ヤッて、すぐ寝るなんてサイッテー」
と言って、揺り起こされてからの話ですが……。
完
それは、付き合っている本人たちが決めることです。
どちらも自分の心をストレートに出しているのですから。
それを受け入れるか、嫌がるかは、あなた次第だと思います。
女性の方に、自分を愛してくれる男の判別法をお教えします。
あなたから抜いたペニスを、なにも拭かないでそのままパンツを履いたら、その男は、あなたを本当に愛しています。
自分にあなたの体液が付いたままでも、なんとも思わないのですから。
好きな彼女とは、果てた後の会話も楽しいものです。
カオリとも、そうでした。
彼女も私の腕枕で、色んな話をしてくれます。
私は彼女の話を聞くのも好きでした。
ただカオリの場合は、果てた後にぐったりして寝ようとすると
「ヤッて、すぐ寝るなんてサイッテー」
と言って、揺り起こされてからの話ですが……。
完