この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能エッセイ集 ~官能の景色~
第16章 『男が女を選ぶ条件』
ユウコのは名器だが、私の本能を揺さらなかった。
メグミは容姿端麗で、連れて歩くのにも申し分ない女だったが、私を欲情させる要素が足りなかった。
スタイルが良くても、どこがどう違って欲情しないのかは、説明しがたい。

私はサナエを選んだ。
私の本能が要求していたのだ。
彼女を乱暴に責め、彼女の喘ぎ声を聞きながら、彼女の中で果てるなら、それに勝るセックスは考えられなかった。
多分それは彼女が普段どんな生活をしていようと関係ないだろう。
もちろん、彼女も同じ想いだとわかるのも彼女を選ぶ大きな理由だ。
お互い、本能で求め合えるから、他のことも許せるようになる。
ただ本人たち以外、他の誰からも許してもらえないことだが……。


/56ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ