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キスの花束を
第3章 脱力と驚愕
やさしく髪をなでられている感触で目が覚めた。
久しぶりだ・・・
誰かの顔を見ながら目が覚めるのって
なんだかすごく幸せ。

「ツカ・・サ。好き」

思わず抱きついて本音をポロリといった私に
ツカサは驚くことを言い出した・・・

「ね?昨日さ・・・
俺、へんなことしなかった・・・よね?」
ん?
「こんなこと聞いてごめん」
「どうせ、ばれるだろうから言っちゃうけど・・・
俺、初めてだったんだ」

あぁ。
やっぱり!
やっぱり!!!
やっぱり・・・

ドウテイ君!!!!!

すっかりだまされました。
あの手つき、
あのキス、
あの抱き方・・・
童貞とは思えなかったから。

エッチにいたるまでの未熟さを忘れていた・・・

マジですか・・・
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