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キスの花束を
第7章 仲直りとキス
「ツカサ。お願い」
「大人はせっかちだな」
クスクスと笑いながらじらすように
制服のズボンを脱いだ。

私の目の前に仁王立ちしたツカサのモノを両手でさすりながら
それにキスを繰り返す。

「紗江子さん、舐めてよ」

その言葉を待っていたかのように
私はツカサ自身を口の中に含んだ。

舌と唇で巻きつくように舐めあげる。

「ん。紗江子さん」
小さく息をもらしたツカサに愛しさを感じて
「ね。口の中でイっていいよ」
と動きを早くした。

「ちょっとまって。マジでイっちゃう」
急にあわてだしたツカサが可愛くて。
はがそうとするツカサに逆らって動きを早くした。

「さえこさ・・・」

生温かいドロッとした精液が口の中いっぱいに満たした。
「ごめん」
慌てて、ティッシュを差し出すツカサの目を見て
ゴクッとそれを飲んだ。

「ちょっと!」

ツカサは、はぁ~と頭を抱えてその場に座り込んだ。
「え?なに?」
「紗江子さん。そんなことされたら、俺もう一生離れられないよ」
困ったように笑うツカサが可愛くてギュッと抱きつく。
「大丈夫。私も離さないから」

そう言うといきなりキスをして舌が私の口内を襲った。
荒々しくおっぱいをもんで乳首をつねる。

空いた方の手で中指を私の奥まで入れて
くちゅくちゅと音を立てた。

「濡れてる。俺の舐めて濡れちゃった?」
少し恥ずかしそうに意地悪をいうツカサが愛しい。

「ん。あぁ・・ぁ。私も・・・欲しいの」
「紗江子さん。もうやめて。あんまり俺を翻弄しないで」

そう言うと、ゴムを付けて私の中に一気に押し入ってきた。
「これ以上俺を夢中にさせないで」
そう言いながら激しく律動を繰り返す。
「あっあっあぁぁ・・・っっ」

奥まで突きあげられて
とにかく私の膣内のすべてが
ツカサのモノにまとわりついた。

「紗江子、ほんとに好き」

そう言って私に全てをぶつけてくれる。
「んあぁ・・・」
「紗江子」

今までどんなに夢中になっても
「紗江子さん」と呼んでいたツカサが
「紗江子」と呼んでいた。
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