この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ひよこと野獣
第6章 ひよこ 陽菜の誤算
「だ、だって……」

「嘘だよ、悪い。俺も軽口たたいてねえと余裕ねえんだ」

一瞬で真剣な眼差しに変わり、私の心臓はドキドキと早鐘を打った。
今日はいろんな先輩を見れて嬉しいけど、私の頭では処理しきれなくなってきてる。

先輩は私の足元に体を移動し、私の太ももを持ち上げた。

「や、やだ……っ、先輩っ!」

こ、こんな格好するの!?
これじゃ恥ずかしいとこ丸見えだよ!

「大丈夫だ。暗いからほとんど見えねえぞ?」

「……そ、そういう問題じゃ…」

太股を撫でる先輩の指が、徐々に中心へと向かう。
そこは自分でも触ったことのない場所で、もしかしたら痛いのかな、と不安になる。





/161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ