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ひよこと野獣
第6章 ひよこ 陽菜の誤算
心配する気持ちとは裏腹に声は止まることなく喘ぎ続けた。
先輩の指の動きが早まって私をそこに昇らせる。
さっきの感覚が……また来ちゃう…っ
「あぁっ、せんぱい、せんぱい…っ」
「イキそうか?」
「んっ、あぁぁっ…イキそ…です…っ」
部屋中に響き渡る卑猥な音。
暗い闇の中ではそれが余計に耳に入ってくる。
だけどそれも今の私には気持ちを昂らせる要因にしかならなくて、私の膣内が何度もぐにゅぐにゅと動きまわった。
「せんぱい…っ、もっ、ダメっ、あぁぁっん!」
蓄積された快感が一気に弾ける。
全身が快感に包まれた後、私はその余韻を体に感じながら力を抜いた。
先輩が濡れたタオルで私の体を拭いてくれる。
後でシャワーを浴びるから大丈夫です、と言いたいのに何だか瞼が重い。
先輩の大きな手のひらが私の頭を撫でるところまでは覚えていたけれど、そこから先の記憶は残っていなかった。
先輩の指の動きが早まって私をそこに昇らせる。
さっきの感覚が……また来ちゃう…っ
「あぁっ、せんぱい、せんぱい…っ」
「イキそうか?」
「んっ、あぁぁっ…イキそ…です…っ」
部屋中に響き渡る卑猥な音。
暗い闇の中ではそれが余計に耳に入ってくる。
だけどそれも今の私には気持ちを昂らせる要因にしかならなくて、私の膣内が何度もぐにゅぐにゅと動きまわった。
「せんぱい…っ、もっ、ダメっ、あぁぁっん!」
蓄積された快感が一気に弾ける。
全身が快感に包まれた後、私はその余韻を体に感じながら力を抜いた。
先輩が濡れたタオルで私の体を拭いてくれる。
後でシャワーを浴びるから大丈夫です、と言いたいのに何だか瞼が重い。
先輩の大きな手のひらが私の頭を撫でるところまでは覚えていたけれど、そこから先の記憶は残っていなかった。