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もしかしたら
第3章 中学3年
顔が赤らむ、周りの音が消えた。


胸の鼓動がお互い聞こえるくらい少しづつ接近していく。


唇を重ねた。優しく長く。


ゆっくりベットに倒れた。


さとみちゃんが下になり上から髪を触りながら顔をみつめる。


「もうすぐ中学卒業だね・・・」


「うん」


「高校違うんだね・・」


「・・・・・」


ぎこちなく、お互い上着を脱ぐ


「ちょっと寒いか」


「大丈夫、寒くない」
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