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ダディisサディスト
第9章 奴隷【ナツ】…露出と証
「山越さん―――…これ…何処につけるの?」
ナツは…自分の体制に…少しビクビクし…不安な顔を山越に見せる…
「…主人の奴隷への印は、多種多様でな――――…ある人は…自分のイニシャルをタトゥーとして彫らせる奴もいるが―――――…
私は、このピアスを…まんこの入口のビラビラに着けるんだよ――――…
今回は…三つを合わせると…三葉のクローバーになるようにデザインしてみたよ―――…“Y's”は…“山越の〜”って意味合いがあるんだよ―――――…
これで…ナツは、正式な私の奴隷だからな――――…」
ナツは…驚きつつも…
嬉しそうな表情を見せた――――…
「それでは、処置に入りますので……山越さんは、隣の部屋でお待ちください。
出来ましたらお呼びします。」
「ナツ―――――…頑張りなさい。」
山越は、ナツの頭を撫でると…
処置室を出ていった―――…
「――――――――…はい」