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ダディisサディスト
第13章 心と体
グイッと―――…緑川に抱き寄せられたが――――…
視界に入った時計が…打ち合わせの時間を指していた――――…
「緑川さん―――…時間です」
キスをしたまま…目線を時計に向ける緑川も―――…
時間には逆らえず…名残惜しそうに私の腰に回した腕を緩めた…
「久々に小雪さんのFカップに顔を埋めたかったのに…残念」
…どこの女と勘違いしてるのやら…
緑川は――――…巨乳フェチか?
私は、少しずれたブラの肩紐を直し……
あえぎ声を発する動画のナツを見た―――…
「…C…カップ?」
「ナツは、Bだな―――…」
緑川…あっても自慢にならない特技だな…