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ダディisサディスト
第18章 朝と父
チャプン―――…と…熱いお風呂に入ると…
昨日―――…緑川が着けたキスマークが…お湯にしみる…
「………これだけでも滲みて痛いのに…」
私は、奴隷たちの鞭の傷を考える――――…
私には無理だ――――…
「…小雪さん―――――…
私も入っていいですか?」
振り向くと…
緑川が…バスルームに入ってきていた―――――…
「おはよう…///ど〜ぞ」
「おはよう。」
大きめな浴槽は…二人が入っても余裕があったが…
緑川は、あえて私を後ろから抱き締める形で…浴槽に入った―――――…
「ふぅぃ〜〜〜〜〜〜……生き返る〜…」
「正宗…親父臭い―――…」
緑川は、私をギュッと抱き締めると…首筋にキスをしながら…ヘヘヘっと…小さく笑った――――――…
こんな時間が―――――…
緑川の癒しになってるのかな?
ふと――――…私を抱き締める、緑川の腕に…
真新しい傷が見えた―――…
「…正宗?腕の傷は――…」
正宗は…お湯から腕を出すと…
ため息をつきながら――…
その傷を見つめた――――…
「――――…ちょっと調教に失敗して――…
奴隷をなだめる時に付けられた…
俺は…まだまだ―――って思い知らされた…」
傷は……まだ…痛そうに見える
「…傷―――…お湯で、痛くない?」
「小雪さんが…癒してくれるから―――…痛くない…」
そして…また――――…
首筋にキスをする…
昨日―――…緑川が着けたキスマークが…お湯にしみる…
「………これだけでも滲みて痛いのに…」
私は、奴隷たちの鞭の傷を考える――――…
私には無理だ――――…
「…小雪さん―――――…
私も入っていいですか?」
振り向くと…
緑川が…バスルームに入ってきていた―――――…
「おはよう…///ど〜ぞ」
「おはよう。」
大きめな浴槽は…二人が入っても余裕があったが…
緑川は、あえて私を後ろから抱き締める形で…浴槽に入った―――――…
「ふぅぃ〜〜〜〜〜〜……生き返る〜…」
「正宗…親父臭い―――…」
緑川は、私をギュッと抱き締めると…首筋にキスをしながら…ヘヘヘっと…小さく笑った――――――…
こんな時間が―――――…
緑川の癒しになってるのかな?
ふと――――…私を抱き締める、緑川の腕に…
真新しい傷が見えた―――…
「…正宗?腕の傷は――…」
正宗は…お湯から腕を出すと…
ため息をつきながら――…
その傷を見つめた――――…
「――――…ちょっと調教に失敗して――…
奴隷をなだめる時に付けられた…
俺は…まだまだ―――って思い知らされた…」
傷は……まだ…痛そうに見える
「…傷―――…お湯で、痛くない?」
「小雪さんが…癒してくれるから―――…痛くない…」
そして…また――――…
首筋にキスをする…