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ダディisサディスト
第20章 奴隷【ナツ】…雷と獣
「響さんの言う通りのモノを手配しました――――…
量は…マックスを越えなければ―――…大丈夫でしょう…
後…マニアの方々は、もうじき集まりますが…
それまで―――――…痛い系を試していいですか?」
緑川は、大きなカバンを山越に見せると―――…
ニヤリと笑った…
「いいんじゃないか?
来月のパーティーまでには…全てをクリアしたナツを自慢したいからな―――…
全てを受け入れる―――…そんなメス奴隷に…なってもらわなくては…」
山越は、そう言うとナツの顔を優しくなでた―――…
「山越様―――…ナツは…
ナツは…
立派な奴隷になります…」
苦しみから解放されたナツは…
山越の手を犬のように舐めた―――――…
「ああ…解っているよ…
今日は――――…ナツの限界を突破する姿を期待しているよ――――…」