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第20章 奴隷【ナツ】…雷と獣

「ナツは…頭の回転がはやいなぁ…

何をされるか―――…解ってるって顔だな――――…

今は、ピリピリと…疼くような刺激だろ？」


緑川の流す微弱な電流に…

ナツは、甘い声を漏らす―…



「微電流じゃあ……
ドＭのナツには――――…物足りないか？」



ナツは、疼く乳首の刺激に…自慢の唇を舐める余裕があった――――…



が――――――――…



緑川の冷たい視線が…


甘く悶えるナツを地獄に落とす――――――…





「ん゛！！ぎゃぁああああああああ―――――――！」



ナツは！体全体に力を込め、固くなった…



そう…緑川は、乳首に流す電流を微弱から一気に上げたのだ！



ナツは拳を握り…ガクガクと…体を縛り付けられた分娩だいの椅子に叩きつける！


「ぎゃぁ！ぐっぎゃあああ！」



目を見開き…
ナツは歯を食いしばる―――…