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第24章 悪夢と決意

しかし…


獣姦の悪夢を繰り返しみていると―――――…



天性のＭ気質のせいか…



恐怖感が薄れていく…



現に…額に汗が滲むくらいの悪夢ではあるが――――…




同じくらい…
あそこも濡れているのだ…



怖い獣姦だったが―――――…


最後には、犬の性器でイかされ…


気持ちよかった――――…



恐怖、道徳感、罪悪感…


全てに勝ってしまう…



【快感】がそこには確かにあった…





私は…
濡れた下着を着替えると…



朝の家事をこなした…





何時もの朝…


何時もの時間…



何時ものリビング…




そこにポツンと立つ…






汚れた私―――――――…




犬とも…sexする…



私――――――――…





リビングから庭の花を見ると…



綺麗に花を咲かせていた…






私も…奴隷として…開花しただろうか……








もう…
私は、普通の主婦ではない…