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ダディisサディスト
第3章 娘と奴隷
私は…車に乗り込み――…
ため息をついた…
父が奴隷を売買するのは…当たり前の事だが…
カナの様な…奴隷素質のない女が――――…
最近増えている気がしてならない――…
若いから?甘くなるのかしら…
時計を確認すると―――…
次の業務に差し支える時間になっていた…
カナは…最後まで…私を父の奴隷だと思っていたな…
車を社へ走らせながら…
そんな事を思っていた…
娘が…父の趣味をサポートしてるなんて…
思わないのであろう――――…
奴隷は――――…
知らなくていい――――…