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第30章 カリスマと伝説

なので、このサプライズを…

思い出の旅館に預ける事にしました。



響さんは、この旅館を気に入っていたので…


プライベートや調教で、また利用するのでしょう？



その時、この手紙を読んで驚いてくれるかしら？



隣で、私と小雪が笑っているかもしれませんね！




響さん、ありがとう


私、今凄く幸せよ




妻として、奴隷として、母として…



一人の女として…




最高の人生をくれた響さん



愛しています。





――――――――美雪…