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第37章 夫婦と家族

私は……ジワジワと体の中が熱くなっていく―――…


「ナツ…俺は……今日…解ったんだ―――――…


ナツをどうしたら愛せるか―――…


ナツを…どうしたら満足させられるか―――――…」



「わっ！私は、マサルさんが少しでも触れてくれるなら……

……我慢する！エッチできなくても…我慢する！

手を握って寝てくれるだけで幸せ！！
だから……無理はしないで」




私は…マサルさんの手を握り…祈る思いで―――…気持ちを伝えた…



「でも――――…ナツは、淫乱なんだろう？」




「うっ――――……はぃ…」





さっき…耐えきれないかもと…言ったばかりだ……



説得力がない―――――…







「…俺も…変態だって…言っただろ？



俺は…ナツが、ヤられて…汚されているのに…興奮するんだよ――――――…

だから…
ほら―――――…足開いて？


こんな風に―――――…



まんこを掻き出すと…他人の精子がグポグポ出てきている…この姿に…


ちんこが痛いくらい…勃起するんだ――――――…」