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ダディisサディスト
第8章 主婦と秘書
「小雪さん…
新しい奴隷でしょうか――…」
コーヒーを入れる私に…緑川は、声をかけてきた…
「…多分―――…サポートをする私には…誰が奴隷でも…関係ないですが―――…
緑川さんは、社長の代わりに調教を任せられる時がありますからね……相性が会えばいいですね。」
コーヒーを入れると…緑川に渡した――――…
「…小雪さんは、妬いてくれませんか?」
「はぁ?今さら……?
私が、何かを感じて嫉妬に苦しむタイプなら―――…
貴方も父も―――…今頃、母の眠る墓の中ですよ――…」
「ハハハ…怖い事、サラッと言わないでくださいよ…」
緑川は、眉を寄せ――――…
コーヒーを飲んだ―――…