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Usagi―妹恋慕
第5章 背徳の中の本能

俺に全てを預けた妹の
軽く緩んだ唇に
激しいキスをあびせた
妹の細い両手首を片手で握り
小さな快感と不安で
顔を隠す妹の表情を眺めながら…
Tシャツに手を滑り込ませる
まだ小さな膨らみの胸を
揺さぶるように揉み…
硬く湿った乳首を
指先で弾くように刺激する
…あ…ッ…
敏感に反応する妹の声を
唇で塞ぐ…
快感の行き場をなくした妹は
身体をよじり…
塞いだ唇から喘ぎを漏らす
俺はその反応を
愛しんで…
楽しんで…
硬く尖りはじけそうな乳首を
いたぶった
妹の肌が熱くほてり
女の匂いをまといながら
虚ろに口を開く…
気持ち…いい…
お兄ちゃん…すごい…
バージンの妹の言葉に
嬉しさと恥ずかしさで
笑ってしまう
俺は優越感に浸りながら
妹の目前に身体を晒した
実の妹に欲情し
はち切れそうに勃起したペニスを見せつけるように…

