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保健室は絶対領域
第2章 婚約者
―――クチュクチュ…ズズズッ…
「っ…んんっ」
桜子が身をよじらせる。
そのまま、良斗の舌先は首筋からうなじに落ちて行く。
良斗が桜子のTシャツを一気にたくし上げると、暗闇に柔らかそうな白い乳房が露になった。
良斗は両手で乳房を鷲掴みに揉みしだきながら、尖った先端を舌で転がしたり、卑猥な音を立てながら舐めまわした。
―――チュルチュプ…チュ…
暗闇にいやらしい音が響き渡り、桜子の下半身を一層疼かせる。
「んんっ…んふっ…だ…だめ」
「…桜子、すごく綺麗だよ。」