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保健室は絶対領域
第12章 疑惑

ルイと待ち合わせをして、風間の近所のネットカフェに入店した。

このカフェには、PCが20台置いてある。


薄暗い店内に、客の姿が数組。

パーティションで簡単に区切られているだけの一畳ほどの狭い空間。

ルイは画像をアップしたPCを特定するために、1台ずつ確認して周っていた。


お目当てのパソコンを見つけると、手早くノートパソコンを繋いでデータを移す。

その手際よい作業風景に、ついつい見とれてしまった。


「先生、店員来ないか見てて!」

「わかったわ。」


桜子は、人が来ないか耳を澄ましていた。

その時、通路に話し声と足音が響いてきた。
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