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保健室は絶対領域
第12章 疑惑
ルイはカイがいるにも係らず、桜子の後ろに回り込むと、力づくで顎を上げて唇を塞いだ。
「んぐっ…ぐっ…」
身体を拘束されて、唇を塞がれる桜子の姿が鏡にうつる。
「ルイ!いい加減にしろ。」
カイが立ち上がった。
カイの言葉を無視して、ルイは桜子の唇に舌を侵入させて、口腔を激しく犯す。
「んん…っ…」
息もつけないほどの激しい口づけで、抵抗することも出来ない。
ルイがスカートの中の手を入れ…ストッキングと下着を一気に降ろす。
桜子の片足を持ち上げると、そのままベッドに足をかけた。
片足を持ち上げられ、鏡に桜子に秘部が露になると…ルイがやっと唇を離した。
桜子は激しく息を弾ませている。