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保健室は絶対領域
第12章 疑惑


「カイ…桜子、感じてるから。」

「…やめ…てっ…んんっ…見ちゃ…だめっ…」


鏡にうつる桜子の秘部は、赤いライトに照らされ怪しく濡れて輝いていた。



「先生…鏡見て…」

桜子は首を横に振って抵抗するが、ルイの指先は露になった秘部を何度もなぞる。


「んっんっ…はぁ…っ…ぁあっ」

鏡にうつる自らの卑猥な姿…カイに見られていると思うと、桜子の自尊心が崩れていった。


カイがゆっくりと近づいて来て、桜子の前に立つ。


桜子の首筋スカーフをほどくと、首筋に唇を這わせ、ブラウスの上から胸に触れる。



―――!!



ルイはニンマリ笑い、割れ目が充分に湿っているのを確かめると、中指をゆっくりと沈めていく。
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