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保健室は絶対領域
第3章 岡田ルイ
「先生、そんな顔して俺のこと誘ってんの?」
ルイはそのままベッドに桜子を押し倒すと、上にまたがり抵抗出来ないよう手首を掴む。
「岡田君、やめて!!」
バタバタと抵抗をする桜子に…
ルイが耳元で囁いた。
「先生、あんまり暴れると人来るけどいいの?
こんなところ見られたら大変なのは先生だよね…」
そう言い終わると、耳に軽くフっと息をかける。
「っ…ぁ…」
突然の耳への愛撫で力が抜け、桜子の口から声が漏れる。
「くっ…先生…かわいぃ。感じちゃった?」
桜子は、必死で首を横に振った。
そう…こんなところ誰かに見られたら、何て言えばいいんだろう…
鍵が開いていて、誰が来るかもわからないのに。
ルイはそのままベッドに桜子を押し倒すと、上にまたがり抵抗出来ないよう手首を掴む。
「岡田君、やめて!!」
バタバタと抵抗をする桜子に…
ルイが耳元で囁いた。
「先生、あんまり暴れると人来るけどいいの?
こんなところ見られたら大変なのは先生だよね…」
そう言い終わると、耳に軽くフっと息をかける。
「っ…ぁ…」
突然の耳への愛撫で力が抜け、桜子の口から声が漏れる。
「くっ…先生…かわいぃ。感じちゃった?」
桜子は、必死で首を横に振った。
そう…こんなところ誰かに見られたら、何て言えばいいんだろう…
鍵が開いていて、誰が来るかもわからないのに。