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保健室は絶対領域
第16章 秘密
―――都内某所
会員制ホテル
良斗が部屋に入ると、バスルームからの水音が止んだ。
しばらくして、バスルームの扉が開き、裸の女がバスローブを手に取った。
「玲子、先に来てたのか?」
「ええ、貴方に早く会いたかったの。」
玲子は、良斗のスーツの上着を受け取ると、クローゼットに丁寧にしまう。
玲子のバスローブから延びる程よく肉付きの良い太もも、ほのかに香るシャワージェルの香り…
良斗は、堪らず玲子を力強く抱き寄せ 唇を重ねる。
玲子の口の中に強引に舌を侵入し、唾液を絡みつけ、吸い上げる。
―ジュルっ…ジュル…ジュルっ
「…んふっ…はぁ…ふんっ…」
と静かな部屋に、玲子の甘い吐息が漏れる。
会員制ホテル
良斗が部屋に入ると、バスルームからの水音が止んだ。
しばらくして、バスルームの扉が開き、裸の女がバスローブを手に取った。
「玲子、先に来てたのか?」
「ええ、貴方に早く会いたかったの。」
玲子は、良斗のスーツの上着を受け取ると、クローゼットに丁寧にしまう。
玲子のバスローブから延びる程よく肉付きの良い太もも、ほのかに香るシャワージェルの香り…
良斗は、堪らず玲子を力強く抱き寄せ 唇を重ねる。
玲子の口の中に強引に舌を侵入し、唾液を絡みつけ、吸い上げる。
―ジュルっ…ジュル…ジュルっ
「…んふっ…はぁ…ふんっ…」
と静かな部屋に、玲子の甘い吐息が漏れる。