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保健室は絶対領域
第3章 岡田ルイ
相沢先生の姿が見えなくなると、急いで保健室に入って鍵を取った。

桜子は一刻も早く、校内から出たいと思った。

頭の中がぐちゃぐちゃし過ぎて整理が出来ない。



帰宅後も考える。確かにあれは相沢先生だった。

後から保健室に入ると彼女の香水の残り香がしたから…

きっと、男の方は…生徒だ。


相沢先生と男子生徒…真っ暗な保健室で一体何をしていたんだろう…?

廊下で抱き合う二人をみれば、察しがつく。

まさか…


桜子は、自分の妄想を洗い流すかのように、頭から熱いシャワーを浴びた。
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