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保健室は絶対領域
第4章 長い夜
カラオケで、桜子は風間を避けるように席に座る。
武流先生は、呑気にカラオケを熱唱していた。
さすがに2件目だけあって、桜子にも酔いが回ってきた。
気付くと、隣の席に風間が座っている。
「水野先生、だいぶ酔いが回ってきたようですけど、大丈夫ですか?」
「は、はい…」
いつもだと、こんなに酔わないはずなのにおかしい…。
桜子は、身体の奥が疼き始めているのを感じた。
頭がフラフラして、ぼーっとする。
大事な部分が熱を帯び、トロトロと温かいものが溢れだし始めた。
トイレに行こうと立ち上がろうとするけど、立ち上がっても足元がおぼつかない。
「水野先生、大丈夫ですか?」
風間がニヤニヤしながら、桜子の腰を掴んで支える。
武流先生は、呑気にカラオケを熱唱していた。
さすがに2件目だけあって、桜子にも酔いが回ってきた。
気付くと、隣の席に風間が座っている。
「水野先生、だいぶ酔いが回ってきたようですけど、大丈夫ですか?」
「は、はい…」
いつもだと、こんなに酔わないはずなのにおかしい…。
桜子は、身体の奥が疼き始めているのを感じた。
頭がフラフラして、ぼーっとする。
大事な部分が熱を帯び、トロトロと温かいものが溢れだし始めた。
トイレに行こうと立ち上がろうとするけど、立ち上がっても足元がおぼつかない。
「水野先生、大丈夫ですか?」
風間がニヤニヤしながら、桜子の腰を掴んで支える。