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保健室は絶対領域
第5章 ウォーク イン クローゼット
「桜子…そんな格好でテニスするの?」
良斗は耳元でふ~っと囁くと、耳朶を甘噛みし顔を覗きこんだ。
太腿を指先がなぞり、手の平でスリスリして感触を味わう。
「エッチな身体だね…」
桜子は、腰の奥をぞくぞくさせながらも立ち上がった。
「もぅ…今から試合なんだからダメ…」
良斗は残念そうな表情を浮かべたが、桜子を引き寄せてもう一度、軽めに唇を重ねてくる。
「桜子…愛しているよ…」
愛の言葉を囁かれ、桜子は頬が紅潮するのを感じた。
そして、二人はそのまま更衣室を後にした…
良斗は耳元でふ~っと囁くと、耳朶を甘噛みし顔を覗きこんだ。
太腿を指先がなぞり、手の平でスリスリして感触を味わう。
「エッチな身体だね…」
桜子は、腰の奥をぞくぞくさせながらも立ち上がった。
「もぅ…今から試合なんだからダメ…」
良斗は残念そうな表情を浮かべたが、桜子を引き寄せてもう一度、軽めに唇を重ねてくる。
「桜子…愛しているよ…」
愛の言葉を囁かれ、桜子は頬が紅潮するのを感じた。
そして、二人はそのまま更衣室を後にした…