この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
SA
第18章 家族
「あ、アイスティー!…って、私もいいの?二人きりのほうがいいんじゃ…」



声をかけてくれた南くんに返事をする。




『いかついおじさんと二人きりでケーキってイタイからヤダ』

『ヤロー二人きりでケーキって恥ずかしすぎるから』



南くんと斉藤さんの声がダブった。




「じゃあ遠慮なく!」






三人でケーキを食べる。

冷たいアイスティーを飲んだのに、心とカラダは暖かった。
/251ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ