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SA
第21章 しょーちゃん
『気持ちよかった?ちょっとは癒やされた?』
「うん、癒やされた。ちょー気持ち良かった!カラダ汚しちゃってごめんね」
『もう一回洗ってからお風呂上がるね。先に出てて』
そう言って、僕の身体をシャワーで流してお風呂から出された。
単純だけど、かなり癒やされた。
そういえば、仕事が忙しくなってから前の彼女と別れて以来
ずっと自家発電だったな。
自分を心配して受け入れてくれる存在ってこんなにありがたいのか。
感動しながら身体を拭いて、部屋着に着替えてベッドに寝転んだ。
「うん、癒やされた。ちょー気持ち良かった!カラダ汚しちゃってごめんね」
『もう一回洗ってからお風呂上がるね。先に出てて』
そう言って、僕の身体をシャワーで流してお風呂から出された。
単純だけど、かなり癒やされた。
そういえば、仕事が忙しくなってから前の彼女と別れて以来
ずっと自家発電だったな。
自分を心配して受け入れてくれる存在ってこんなにありがたいのか。
感動しながら身体を拭いて、部屋着に着替えてベッドに寝転んだ。