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SA
第21章 しょーちゃん
「ごめん、ちょっとやりすぎた?カラダ辛くない?」
髪を撫でながら聞いた。
髪は撫でるのも撫でられるのも好き。
『しょーちゃん、イジワル』
「ごめん!可愛かったから興奮しすぎてつい…」
彼女の返事に焦る。
嫌われた?
『…でもいつもと違うトコ見られて嬉しかったよ』
僕の胸元に顔を埋めながら言う美織ちゃんにホッとした。
「美織ちゃんも普段しっかりしてるのに、けっこう甘えたりおねだりしたり…意外だった。」
『みんなそうだと思うよ?いろんな面があって、だから惹かれたりするんじゃないかな。しょーちゃん…無理しなくていいよ…』
そう言って美織ちゃんは眠りについた。
髪を撫でながら聞いた。
髪は撫でるのも撫でられるのも好き。
『しょーちゃん、イジワル』
「ごめん!可愛かったから興奮しすぎてつい…」
彼女の返事に焦る。
嫌われた?
『…でもいつもと違うトコ見られて嬉しかったよ』
僕の胸元に顔を埋めながら言う美織ちゃんにホッとした。
「美織ちゃんも普段しっかりしてるのに、けっこう甘えたりおねだりしたり…意外だった。」
『みんなそうだと思うよ?いろんな面があって、だから惹かれたりするんじゃないかな。しょーちゃん…無理しなくていいよ…』
そう言って美織ちゃんは眠りについた。