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SA
第22章 羽化
起きたらスーツのままだった。
なんだか良い夢見た気がする。
心が軽くなった…って!!
パンツが…
思春期の男子か!
と、自分で自分に突っ込む。
パンツは洗って洗濯機に突っ込み、シャワーを浴びて身だしなみを整える。
準備が終わった頃、マネージャーからの電話が鳴った。
『もうすぐそちらに着きますけど、準備できてますか?』
マネージャーは若いけど仕事はキッチリこなす、武田舞ちゃん(25・独身)。
常にピシッとしてて、笑ったり泣いたりを見たことがないけど
僕のサポートは全力でやってくれる
信頼できる人間だ。
「おはよー!まだ時間早くない?」
『もし起きておられなかったらって思ったので、早めのお迎えにしました。もう少し後からにした方がいいですか?』
「んー…そのまま来ていいから、部屋で朝ごはん付き合って」
なんだか良い夢見た気がする。
心が軽くなった…って!!
パンツが…
思春期の男子か!
と、自分で自分に突っ込む。
パンツは洗って洗濯機に突っ込み、シャワーを浴びて身だしなみを整える。
準備が終わった頃、マネージャーからの電話が鳴った。
『もうすぐそちらに着きますけど、準備できてますか?』
マネージャーは若いけど仕事はキッチリこなす、武田舞ちゃん(25・独身)。
常にピシッとしてて、笑ったり泣いたりを見たことがないけど
僕のサポートは全力でやってくれる
信頼できる人間だ。
「おはよー!まだ時間早くない?」
『もし起きておられなかったらって思ったので、早めのお迎えにしました。もう少し後からにした方がいいですか?』
「んー…そのまま来ていいから、部屋で朝ごはん付き合って」