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第22章 羽化
しばらくすると、舞ちゃんが
部屋に来た。



『朝ごはん一緒って珍しいですね…どうかされましたか?』


無表情だけど、心配してくれてるのがわかる。



「なんか話したい気分だっただけ。座って!」



訝しげな表情で、ダイニングテーブルの席に着く舞ちゃん。




「僕さ〜…疲れちゃった。演じるの」


『え!?仕事を辞めたいんですか!?』

「違う違う!本当はこんなゆる〜い人間なんだけどさ、変に意識してキャラ作ってたの。それに疲れたの」

『…』

「今度さ、バラエティ番組あったでしょ?それに素の自分で出よっかな〜って。マネージャーとしてはどう思う?」

『…○○通りのコンビニ』



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