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第26章 本当の理由
「んで明日一緒に行こ。いつでも泊まれるように“美織セット”買いたい。歯ブラシと化粧水?とかは後で行くけど、明日はお泊まり用の下着とか部屋着とか食器とか買いたい。」


『“美織セット”?下着とか部屋着とか一緒に選んでくれるの?』


「そうだな〜下着はスケスケで〜…部屋着はボンデージでー…」


『そんなのやだ!高崎さんのえっち。』


「ハハッ。…なぁ。高崎さんじゃなくて、そろそろ名前で呼んで」


『…圭…吾』


「美織…」


そんな甘ったるい話をしていたら、彼女がウトウトしてきたから、黙って頭を撫でた。
するとすぐに彼女は寝息をたてはじめた。





運命の赤い糸とかは信じてないけど、もう彼女以外の女性にこんな気持ちになるなんて、絶対に無いって確信だけはあった。
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