この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
SA
第11章 終点まで
『こんなことしちゃうのは、菜穂さんがちゃんと相手してくれてないのかしら?ママがしてあげるから、痴漢なんてしちゃだめよ。ほら、アナタも手伝ってくださらないと…』



横にいたサラリーマン風の男は、僕の父親だった。







横にいた男どころか、車内の女性は全員母親の顔に。男性は父親の顔になっていた。









『全くお前は。痴漢なんてバレたら終わりだぞ?早く出世して、愛人でも囲いなさい。お前は優秀だ。エリートだ。すぐに成果をあげられるだろう。それまでは父さんが手伝ってやるから』






「父さん、母さんごめんなさい…もうしないから許して…」

僕は震えながら2人に許しを請う。



2人は聞いてくれない。





それどころか、ふたりとも下半身を露出した。
/251ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ