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いつでも初恋
第4章 連休
ロータリーを過ぎれば帰りは早かった。

よそ見する必要が無いし、何よりイライラがMAX。

「走り屋か?」

自分で自分にツッコミを入れてた。

無事に帰宅したのは午前2時。

今更一人で食事する気にならない。

着信を知らせる点滅ランプを無視して携帯の電源を切った。

疲れと怒りと安堵の気持ちが入り混じっていた。

とにかく寝よう。

着替えるのも億劫になって部屋着のままベッドに入った。


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