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いつでも初恋
第6章 連休Ⅲ
お風呂から二人並んで戻ってくると、向かいの部屋のドアが少しだけ開いて

「いい風呂だったか?」

テルさんがニンマリ。

「普通の家庭風呂と変わんねーよ」

「いやいやいやぁ、特別だったんじゃねーのぉ?」

テルさんの部屋のドアをおもいきり開け、奥に向かって、

「聖子さーん、こんなの旦那にして大丈夫ですかぁ?」

叫んでる。

「そうなのよねぇ、考え直そうかしら?(笑)」

姿は見えないけど聖子さん。

「えっ、何だよぉ考え直すって?聖子ちゅわ~ん!」

テルさんが部屋の中に戻ってくれた。

『ありがとう、聖子さん』

心の中でお礼を言わせて頂きました。

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