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淫乱高校生
第3章 トイレで...

くちゅっとした音がトイレに響く
急な事に抵抗出来なかったが、今更しない
あまりにも気持ちよすぎる。身体の力が殆ど抜けている状態
腰に回ってる手と、いつの間にか足の間に入ってた新の足
新と壁に挟まれて藍は辛うじて立っていることが出来る
「ふぅ...んっ、はぁっ...」
「んっ、いい顔。そんなに良かった?」
口元に零れた唾液をペロリと舐めて新は微笑んだ
あまりにも恰好良くて、色気が半端なくて余計頭がぼーっとする
キスのせいで朦朧としてるのに...
「はぁっ、はぁっ...な、んで?」
「んー?したかったから。藍が可愛すぎて俺もうやべぇんだって」
意味が分からず見つめていると、頬をそっと撫でてくる
「顔赤くして潤んだ瞳で藍に見つめられたら歯止めきかねぇよ」
壊れ物にでも触れるような、その指先にぞくぞくする
下に伝う様に落ちて来た指は首をなぞる
「ゃぁっ...あ、らた...」
「その声堪らねぇ。藍もまだ、身体疼いてたんじゃねぇの?痴漢に中途半端に触られて、最後は痛い思いして、さっ」
「な、んで...はぁ...」
「ん?最初から全部見てたから。藍が感じてる顔も、ここ弄られて身体震わせてたことも」
「ひゃぁっ!ぁあ...ゃあんっ…」
ブラから零れ出ていた乳首をきゅっと摘ままれ声が出る
さっきから服で擦れてた乳首には刺激が強すぎる
「カーディガンの上からでも立ってるの分かったよ。擦れて気持ち良かったんでしょ?」
顔に熱が集まる。恥ずかしい…
「痴漢されてる時気持ち良さそうにしてたから止めなかったんだよ。でも指突っ込まれて痛そうにしてたからさすがに止めた」
そう説明しながらも新は乳首をコリコリと刺激する
電車の時より気持ち良い…
「なぁ、藍。電車の続きしてやるよ」
「ぁぁ、ふぅっ…」
「痛い事なんかしねぇから、俺に身体任せて。安心しろ」
そう言って新はまたキスをした
それが引き金になって何もかんがえられなくなる

