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淫乱高校生
第5章 初めての…


お互い落ち着くまで抱きしめあったままでいた。荒い息がお互いの口から吐き出される

「ふぅ、気持ちよかったー!藍大丈夫ー?」

「ん、大丈夫…こんなに気持ち良いだね」

「なら良かった。なんか俺だけイってごめん」

俺だけイクって…あたしもさっきイったけど…

意味が分からなくて首を傾げると笑われた

「挿入しててもイケんだよ。また違う気持ち良さでいいらしいよー俺は男だからそこまで分かんねぇけど」

「そうなんだっ!でも気持ち良かったから大丈夫っ!」

「このままもっかいやる?今度はちゃんと藍見ながらできると思うしー。さっきは余裕なさ過ぎた」

やる気満々だと言うように笑顔で言う新。いやいや、無理だよ…

「無理っ!死んじゃうっ!」

「ははっ、初めてだし今日はこれで勘弁してやるよー!」

くすくすと悪戯っぽく笑う新の顔が幼く見える。新ってかっこいいけど、可愛いなー

くちゅっと、膣から自分のものを抜いて後片付けをし始める。手伝おうと思って身体を起き上がらせたら鈍い痛みが走った

「〜〜っ!」

「あーゆっくりしてていいから!横になってな。血も出てるしー」

ティッシュで濡れたアソコを拭いてくれる。愛液に混じって血も出てた

うっ…ちょっとこれ恥ずかしい…

「ありかと…」

「どういたしましてー。飲み物飲んでゆっくりしててー」

言われたとおりベットに横になる。疲れたからなのかうとうとと眠気が襲ってきた…

ああ、寝ちゃだめなのに…瞼が重い…

気づかない内に眠りについてしまった
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