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第6章 後輩君

朔君は黙って私の制服のシャツのボタンを外していく。

全部外されると後ろに腕を回されてブラのホックをﾌﾟﾁﾝｯと取られてしまってあっという間に脱がされてしまった。

「…桃の乳首ピンクじゃん…舐めて良い？」

「はぅ///……ぅ…ん…///」

恥ずかしいよぉ…

朔君は私の胸にチュッとキスをすると乳首を舌で転がし始めた。
もう片方の方も揉みながら指先で乳首をｸﾘｸﾘイジる。

「……ふぁｯ……ゃ…ﾝﾂ」

朔君のイジり方がえっちで…変な気分になってくる。

「…桃…乳首気持ち良い？固くなってるよ」

「ﾝｰｯ///…朔君がえっちな触り方するんだもん…」

「桃が可愛いから仕方ないじゃん」

胸から朔君と唇が離れると、朔君は私の首筋にキスをして次には唇が重なりそうになった。
急いで目を閉じる。

「……馬鹿…抵抗しろよ」

「へ…？」

「おっぱい触る以外の事してんだぞ？」

「だって……朔君とだったらキスしてもいいもん…」

「だぁから！そういう勘違いさせるような事言うなって！」

「勘違い？」

「…俺の事好きなのかとか…」

「…好きだもん」

そう言うと朔君は固まった。

「いやいやいや！エエ！？俺だよ！？」

「朔君だよ…朔君カッコイイし優しいから好きになっちゃったの」

すると朔君はギュッと抱きしめた。