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TABOO
第2章 愛しき人~ 二度めの出逢い
……夫からの……思わぬ一言……
「あさってから1週間、出張になるけどおまえ大丈夫か?』
……1週間……
正直大丈夫ではない。
でもすぐに
レイの顔が浮かんだ。
……これは……レイに逢えと言う事なのか?
『……貴方……』
随分長いのね?』
「急に決まったんだ。』
正直夫が、こんなに家を空けるのは初めてだ。大丈夫じゃない……
と言うべきなのか。
『……貴方……大丈夫よ……
何かあったら電話するし。』
「ああすまない。』
そして夫は食事を終え
眠りについた。
美沙の胸は高鳴っていた。
そしてその夜
レイにLineをした。
『…レイ…
あさってから夫が、1週間出張でいません。堪らなくレイに
逢いたい!明日は逢えますか…?』
と、初めて素直な気持ちをレイに伝えていた……直ぐにレイから返信が来る……
『……美沙……本当に逢えるの…?
やっと逢えるの…?正直限界だった……美沙に逢えなくて。おやすみ♪』
レイのメールを見て美沙は微笑む。
……可愛いい……
……レイ……おやすみなさい……
やがて美沙も眠りにつく。
……ダメだ……
眠れそうにない。
とうとう明日
レイに逢えるんだ。
その夜美沙は
なかなか寝付けなかった。
「あさってから1週間、出張になるけどおまえ大丈夫か?』
……1週間……
正直大丈夫ではない。
でもすぐに
レイの顔が浮かんだ。
……これは……レイに逢えと言う事なのか?
『……貴方……』
随分長いのね?』
「急に決まったんだ。』
正直夫が、こんなに家を空けるのは初めてだ。大丈夫じゃない……
と言うべきなのか。
『……貴方……大丈夫よ……
何かあったら電話するし。』
「ああすまない。』
そして夫は食事を終え
眠りについた。
美沙の胸は高鳴っていた。
そしてその夜
レイにLineをした。
『…レイ…
あさってから夫が、1週間出張でいません。堪らなくレイに
逢いたい!明日は逢えますか…?』
と、初めて素直な気持ちをレイに伝えていた……直ぐにレイから返信が来る……
『……美沙……本当に逢えるの…?
やっと逢えるの…?正直限界だった……美沙に逢えなくて。おやすみ♪』
レイのメールを見て美沙は微笑む。
……可愛いい……
……レイ……おやすみなさい……
やがて美沙も眠りにつく。
……ダメだ……
眠れそうにない。
とうとう明日
レイに逢えるんだ。
その夜美沙は
なかなか寝付けなかった。