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第5章 ハプニングバーの恋人 ２

それに…佑樹さん自身は他の女性を
抱いたりしないって言ってくれた。
佑樹さんが他の女性にエッチなことを
するのを見るのは絶対にイヤだ…

ただ私が知らない人に
抱かれればいいだけ。
佑樹さんだってそばで
ずっと付いててくれる。

そうすれば佑樹さんは
ずっと私だけのもの…

なんだかとても簡単なこと
のように思えてきて
私は、女子高生達を
優越感に浸りながら見ていた。

こんなに好きになったのは
初めてだよ、って…
あの言葉を私は信じてる…